うつ病とは違う!?双極性障害とは??

どうも、みなさんこんにちは!!
黒兎です。
みなさんは「双極性障害」という病気をご存知でしょうか??
私は双極性障害なのですが、この病気であると診断されるまで
知りませんでした。
あんまり知られていない病名なので
初めて聞いたという方も居るかもしれません。
なので今回は出来るだけ分かりやすく紹介していきます。

 

双極性障害とは??

鬱状態と躁状態の波を繰り返す病気です。

双極性障害は、一般的には「躁うつ病」という名前で知られている為、
「うつ病」と一緒だ思っている方も居られますが、
両者は全く違う病気であり、治療薬も異なります。
うつ病は単極性うつ病とも呼ばれ、気分が落ち込んだり、
やる気が起きない、眠れなくなったりといったうつの症状だけが
現れますが、双極性障害はうつ状態と躁状態(双極性障害I型と診断)または
軽躁状態(双極性障害II型と診断)を繰り返す病気です。
(ちなみに私は双極性障害II型です)
双極性障害の患者の多くは、うつ状態の時に心療内科(精神科)に
受診する為、「うつ病」と誤診されてしまうケースが多いです。

 

I型とII型の症状の違い

双極性障害には「I型」と「II型」があります。

II型の躁状態はI型の躁状態に比べて軽く、社会的問題も少ないので、
I型の方が軽い病気と思われがちですが、そうではありません。
II型はI型に比べて、躁状態なのか普通の状態なのかが
分かりにくいです。
I型の方の状態は、他人から見ても波の変化が分かりやすいのですが、
II型の型の状態は、他人からは分かりずらいというのが大きな違い
であると私は考えています。
詳しくは私の動画をご覧ください。

 

躁状態とうつ状態の症状

・躁状態

・エネルギッシュで気分が高まって元気になった気がする
・あまり眠れなくても元気
・自分がとても偉くなった気になる
・マシンガンのように喋る
・アイデアが次々に浮かんでくる
・怒りっぽくなる
・集中力が散漫になる
・浪費

 

・うつ状態

・気分が落ち込む
・やる気が起こらない
・以前まで「楽しい!!」と感じていたものが、楽しいと感じなくなる
・疲れやすい
・何も手がつかなくなる
・生きる価値がないと自分を責める
・決断力がなくなる
・食欲不振

上記のような症状に心当たりはありませんか??
それはいつ頃に起こりましたか??
もし、思い当たる症状があれば、心療内科(精神科)の
先生に相談してみましょう。

 

原因

双極性障害の原因は、まだはっきりと解明されていません。しかしこれまでの科学的な研究から、「遺伝子」「生育歴」「環境」「脳」「性格」「体質」などが複雑に関係しているのではないかと考えられます。(http://dr-maedaclinic.jp/dm150.htmlより引用)

 

治療

♦薬物療法♦

双極性障害の薬物療法では人によって効く薬が違うため、さまざまな選択肢がありますが、気分安定薬の一つであるリチウムの使用が基本中の基本とされており、双極性障害の患者の約7割から8割に対してはっきりとした効果があるとされています。

躁とうつは対極の症状なので、薬も正反対の作用のものを用いると思われることが多いです。しかし、躁・うつはどちらも気分が大きく乱れた状態です。
そのため、薬で気分を安定させることで両方の症状に対して効果が見込めるのです。これを気分安定薬といいます。

気分安定薬の他にも抗精神病薬・抗うつ薬が用いられることはあり、それぞれ以下のような効果がありますが、ほとんどの場合、気分安定薬が第一選択となります。
気分安定薬・・・躁状態の改善・予防、自殺予防に有効
抗精神病薬・・・躁状態、幻聴・妄想に有効
抗うつ薬・・・基本的に用いられないが、気分安定剤と併用することでうつ状態に有効な場合も

(https://h-navi.jp/column/article/35026327#headline_130559より引用)

 

♦心理社会的療法(精神療法)♦

心理社会的治療は広い意味での精神療法で、再発を予防する上では薬と同じように重要な役割を果たします。
心理社会療法では、患者さんが療養に取り組む上での精神面をサポートしていくことが目的になります。双極性障害の精神療法の中でも中心となるのは心理教育です。患者さんは心理教育を通して双極性障害に対する知識を深めるとともに、その「再発しやすい」性質を理解し、日々の生活の中で再発のリスクを減らす方法について医師と話し合っていきます。
再発率の高い双極性障害はの治療においては、薬物療法によって症状を改善してからが本番であるとも言われます。症状が落ち着いた後も、毎日をどう過ごすのかがとても重要です。
服薬を継続しながら、運動や睡眠、ストレスへの対処法などを工夫することで気分の波をコントロールすることができます。

(https://h-navi.jp/column/article/35026327#headline_130559より引用)

 

双極性障害は治るの??

完全に治るということはありませんが、
なんの症状も出ない「寛解期」と呼ばれる状態を目指して治療していきます。

 

双極性障害と診断されるまで

私は双極性障害と診断をされる前は「抑うつ状態」という診断を
受けていました。

抑うつ状態と診断されて半年経ったある日、
クレジットカードの請求額を見てびっくり。
「こんなに買い物してたんだ・・・」と唖然。
(いつもの請求額の3倍・・・)

当時は正社員で働いていたのですが、
仕事もめっちゃ捗る日とそうでない日の差が
激しく、とてもしんどかったです。
それと、なんか頭が冴えて寝れない日が何日か続いても
次の日にその影響は無く、元気に仕事をしていました。

心療内科には通っていたのですが、薬が増えるだけで
全然状態が良くならなかったので、思いきって病院を変えてみました。
新しい病院の先生に今までの経緯を話したところ、
双極性障害と診断されました。
抑うつ状態と診断されてからここまで来るのに
1年かかりました・・・

 

現在の状態

現在も投薬治療を行なっておりますが、
うつ状態と軽躁状態を繰り返しています。
一時期すごく調子が良い時があって、
パートを始めたりしたのですが、
うつ状態に逆戻り。
今はうつ状態が長く、仕事をするのは難しい為、
自宅療養中です。
YouTubeの撮影・編集は調子が良い時のみ行なっています。

 

最後に・・・

現時点では双極性障害は治らない。
とされていますが、薬の服用を続けて行くと
安定した生活を送れるようになります。
しかし、元気になった!!と油断していると、
「あれ?うつに逆戻り??」なんてこともあります。
(私がそうでした・・・笑)
早く治して普通に戻りたい!!と焦りがちですが、
焦る必要はありません。
今はゆっくり休むことだけを考え、病気と向き合って
いくことが大事なことだと私は思います。
双極性障害についての動画をUPしておりますので、
お時間のある時にでもご覧ください!!

 


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